もう二度と戻らぬ睡眠薬との日々
2026.5.24
もう、立場的にも年齢的にも、睡眠薬を大量に飲んで曖昧に楽しくなることはないのでしょう。青くキラキラと文字列が浮いて、脳が空っぽになる感覚。それが許されるほど若くはないことが、シンプルに生きていて面白くない。
今思うと、現在の僕と同い年程度の母が平気で睡眠薬ガブガブやって、息子の前で死にたい死にたい言っていた姿に尊敬の念すら覚える。素直な人だ。
つねに不安や言葉が脳内に溢れかえる僕にとって、ラリって暴れる時間は唯一の解放でした。海外からオレンジと黒の毒々しいカプセルを輸入