『コーヒー&シガレッツ 』他者との会話という違和感
2026.4.13
不思議な映画を観た。
コーヒー&シガレッツ。
カフェインとニコチンに溢れた煙臭い映画。オムニバス。
非常に卑怯な映画だ。
モノクロの会話劇。10分程度の映像が連続し、それぞれのつながりは薄い。ただ、カフェでたまたま目撃した妙な人物たちの会話へ聴く耳立てているだけのような映画で、もはや「こんな変な映画へ辿り着くような観客」にとって好物でしかない。頑固に客を選び、それでも来店する数奇者へ、望み通りの逸品をお出しする。まるで濃いめのカプチーノ。
先日、恵比寿あたり